大阪から和歌山市へ。通勤って現実的?
「和歌山での暮らし、ちょっといいかもしれない」
そう思った時、多くの方が気になるのが仕事のこと。
大阪の会社に勤めながら、和歌山に住むことはできる?
今の仕事を辞めないといけない?
毎日大阪まで通勤するのは大変?
テレワークと組み合わせれば現実的?
暮らす場所を変えることは、仕事にも関わる大きな選択です。
だから今回は、大阪から和歌山市への移住を考える時に気になる
「大阪への通勤」について考えてみたいと思います。
結論。大阪への通勤はできます。

でも、誰にでもおすすめできるわけではありません
最初に正直にお伝えすると、
和歌山市から大阪へ通勤することはできます。
JR では和歌山駅から大阪方面へ向かう阪和線 ( 大阪駅まで約 1 時間半 ) があり
特急「くろしお」は和歌山と天王寺・大阪・新大阪方面を結んでいます。
また、南海電鉄の特急「サザン」は、和歌山市駅となんばを結んでいます。
ただし。
「電車がある=毎日の通勤が楽」というわけではありません。
大切なのは、自宅から駅までの時間や、会社の最寄り駅、乗り換え、出社する日数まで含めて考える
ことです。
毎日大阪へ出社するなら、通勤時間はしっかり考えたい
例えば、
週 5 日。
朝 9 時出社。
大阪市内の会社へ勤務。
そんな働き方の場合、和歌山からの通勤時間は決して短いとは言えません。
電車に乗っている時間だけではなく、
自宅から駅まで。
駅から会社まで。
乗り換え。
電車を待つ時間。
すべてを合わせると、毎日の移動時間は長くなる可能性があります。
往復の通勤時間を、週 5 日。
それをこれから何年続けるのか。
「通えるか」だけではなく、「続けられるか」まで考えることが大切です。
私たちは、毎日大阪へ出社するすべての方に、
「和歌山から通勤できますよ!」
と簡単におすすめしたいとは思っていません。
週 2~3 日の出社なら、選択肢は少し変わるかもしれません

一方で、
週 2 日はテレワーク。
出社は週 3 日。
フレックスタイムで通勤時間をずらせる。
そんな働き方ならどうでしょうか。
毎日では難しいと感じていた通勤も、
出社する日数が変われば考え方は変わるかもしれません。
実際、和歌山県の移住情報でも
「テレワークで暮らす」という選択肢が紹介されています。
コロナ禍をきっかけに働き方を見直した方も多いと思います。
会社の近くに住む。
それだけではなく、
暮らしたい場所に住み、必要な日に会社へ行く。
働き方によっては、そんな選択肢も考えられます。
「大阪のどこに通うか」で、話は大きく変わります

ひとことで「大阪勤務」といっても、勤務地はさまざまです。
なんば。
天王寺。
梅田・大阪駅周辺。
新大阪。
本町。
北浜。
勤務地によって、使う路線も乗り換え回数も変わります。
だからこそ、
「大阪に通勤できる?」ではなく、「今の会社へ、和歌山のどこからなら通える?」
と考える方が現実的です。
通勤を考えるなら、家より先に「駅」を考えることもあります
和歌山で土地を探す。
広い土地がいい。
庭がほしい。
静かな場所で暮らしたい。
もちろん、それも大切です。
でも大阪への通勤を続けるなら、
土地の価格や広さだけで場所を決めるのはおすすめできません。
駅まで車で何分?
朝、家を何時に出る?
使いたい電車は何時?
帰宅は何時になる?
駅まで家族に送ってもらう?
駅周辺の駐車場を利用する?
実際の平日の一日を想像しながら、住む場所を考える。
これがとても大切です。
家を建ててから、「思っていたより通勤が大変だった」
となってしまっては、せっかくの暮らしのゆとりも減ってしまいます。
もし和歌山への移住を本格的に考え始めたら。

私たちは、一度実際の通勤時間に移動してみることをおすすめしたいです。
平日の朝。
自分が使う予定の駅から電車に乗る。
会社まで行ってみる。
そして、仕事が終わる時間に和歌山へ帰ってみる。
検索した「所要時間」だけでは分からないことがあります。
朝の準備時間。
駅までの移動。
電車での過ごし方。
帰宅した時の疲れ方。
自分にとって、この通勤は続けられそうか。
一度体験してから考えても遅くありません。
通勤時間が増えても、家で過ごす時間は変わるかもしれない

和歌山へ住むことで、通勤時間が長くなる方もいます。
これは、隠したくないデメリットです。
でも一方で。
庭のある家で暮らす。
住宅ローンの負担を考え直す。
休日を家でゆっくり過ごす。
子どもがのびのび遊べる場所をつくる。
家族で過ごす時間を大切にする。
通勤時間だけでは測れない暮らしの変化もあります。
30 分通勤時間が増える。
その代わり、どんな暮らしが手に入るのか。
大切なのは、その両方を比べることだと思います。
あなたの働き方なら、和歌山から通える?
毎日出社。
週 3 日出社。
ほぼテレワーク。
なんば勤務。
梅田勤務。
新大阪勤務。
働き方や勤務地によって、和歌山暮らしの現実性は変わります。
だから、「和歌山から大阪って通えますか?」
という質問への答えは、人によって違います。
みやびホームでは、家を建てる話をする前に、
どこで働いているのか。
週に何日出社するのか。
何時に家を出るのか。
どんな暮らしをしたいのか。
そんなこともお聞きしながら、暮らす場所を一緒に考えています。
\ 私の働き方でも、和歌山に住める? /
大阪への通勤も含めて、和歌山での暮らしを一緒に考えてみませんか?


